

事務所紹介
ごあいさつ
はじめまして。
税理士の菅原慎也(すがはらしんや)と申します。
私は、小さい頃からサッカーが大好きで小学2年生の頃から地元の少年サッカークラブに入り、毎日夜遅くまでサッカーボールを追いかけていました。将来は絶対プロのサッカー選手になる!と決め、厳しい練習にも耐え、小学校・中学校・高校とキャプテンとしてチームを引っ張ってきましたが、やはり上には上がいることを悟り、いつの間にかプロになる道は諦めていました。
大学生に入っても、サークル活動でサッカーは続けていましたが、将来やりたいことも見つからず、漠然と大学とバイトを行き来するような日々を過ごしておりました。
そんな時、税務職員だった父親が早期退職し、税理士として独立するという話を聞いたことがキッカケで税理士を目指すようになりました。そこからは、学生生活は一変し、昼は大学、夜は専門学校というダブルスクールの猛勉強の日々がはじまりました。

大学卒業後は、父親の税理士事務所で働きながら、夜間に専門学校に通って勉強をするという毎日でしたが、なかなか合格できずに苦しみました。本当に合格出来るんだろうかと何度も心が折れかけそうになりましたが、そんな時に、ふとある言葉に出会い、非常に心を震わされたことを覚えています。それは、世界的にも著名な画家パブロ・ピカソの「できると思えばできる。できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である」という言葉です。普段の私なら、「そんな単純な思い込みで合格出来たら苦労しないよ」と流しているような言葉なのかもしれませんが、当時のもがき苦しんでいた私には、突き刺さりました。
自分にはできないと思ってる人にできるはずがない、最終的には自分の気持ちと行動次第なんだと考えさせられた一方、自分には絶対にできると思う為には、人並み外れた努力とそこから湧いてくる自信のようなものを持つしかないのではないかと気付かされたからです。それからは、この言葉を常に思い出し、自分は必ず合格できるという強い気持ちを持って勉強を続け、10年の歳月を経てようやく合格することが出来ました。今でもこの言葉は私の大好きな言葉となっています。
「税理士」「会計事務所」と聞くと、敷居が高くて近寄りがたい印象を持たれる方も多いかと思いますが、私の目指す税理士というのは、一番身近で話しやすいパートナーです。経営者様の様々な悩みに寄り添い、一緒になって考え、共に成長していく、そんな税理士でありたいと考えています。
税理士としては、まだまだ若手の部類に入りますが、「菅原さんにお願いして良かった」と思っていただけるよう一生懸命努力させていただきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。
税理士 菅原 慎也
代表プロフィール
■プロフィール
生年月
出身地
血液型
趣味
好きな言葉
性格
ストレス解消法
その他
1983年6月
兵庫県加西市
B型
サッカー・ゴルフ・スポーツ鑑賞・映画鑑賞・お酒
(小学生から高校生までサッカー部に所属し、キャプテンを務めていました。)週末は、野球をはじめた息子の試合観戦が一番の趣味になっています。
できると思えばできる。できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である。(パブロ・ピカソ)
楽天的・お調子者・負けず嫌い
サウナ → 水風呂
妻がダンスの先生をしていることもあり、兵庫県加古川市でMi Crew Dance Studioという小さなダンススタジオを運営しております。
(私は、まったく踊れません(笑))
■経歴
1983年6月 兵庫県加西市に生まれる
1996年3月 加西市立下里小学校 卒業
1999年3月 加西市立善防中学校 卒業
2002年3月 兵庫県立北条高等学校 卒業
2006年3月 甲南大学経済学部経済学科 卒業
2006年4月 菅原宣明税理士事務所 入所
2014年12月 第64回税理士試験 合格
2015年2月 税理士登録
2016年4月 菅原慎也税理士事務所を開設